石材が活躍するこんなところPart2 カーリング

石材が活躍するこんなところ

2018年冬季オリンピックで一躍人気になったカーリング。女子カーリング日本代表は「そだねーJAPAN」や「もぐもぐJAPAN」などとゆるい愛称で親しまれ、一躍お茶の間の人気者になりましたね。

このカーリングで滑らせる駒のようなものは「ストーン」と呼ばれ、その名の通り石でできています。このストーンを高い精度で滑らせぶつけたりするという競技性から、材質には滑りやすさと強度を求められます。そのため公式競技で使われるストーンの材質は厳格に定められていて、必ずスコットランドのアルサクレッグ島で採れるブルーホーンと呼ばれる御影石でなければなりません。この石種はとても丈夫かつ鉱物粒子が細かいために重量のバランスにムラが少ないためです。

さらにびっくりなのはそのお値段、なんとストーン1個10万円。カーリングの試合では1チーム8個、両チーム合わせて16個のストーンが必要になりますので最低でも160万円必要なんですね・・・。でも特定の産地で産出された御影石でないといけないという希少性からお値段の方もこうなってしまうのは仕方ないのかもしれません。

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