石材はどこから生まれるのか?Part1

石材が活躍するこんなところ

石の産地 福岡県京都郡みやこ町犀川
普段様々なところで目にする石材はどこでどのように生まれているのか実はあまりよくわかって
いないという方も多いのではないでしょうか?マインクラフトというゲームをプレイされたこと
がある方なら「地面を掘ったら出てくるんでしょ?」と思うかもしれません。実はそれで大体
あってます。ただし美しい模様を持っていたり高い強度を持つ“銘石”と呼ばれる石はどこでも掘れ
るわけではなく、世界各地にある採掘場で掘り起こされています。玄繕のある福岡にもそんな銘
石の採掘場がありますので今回は地元福岡の銘石をご紹介させていただきます。

内垣石の産地 みやこ町犀川
みやこ町は福岡県東部に位置する人口およそ19000人の町です。豊前国分寺三重塔という歴史を感
じさせるランドマークもあります。そんなみやこ町の犀川内垣地区で採掘されているのが内垣石
です。内垣石は御影石の一種で、細かく入った美しい柄を持ちながら吸水率がとても低く粘りが
あるため頑丈な石材として知られています。そのため屋外での用途にとても向いていて、墓石とし
て最高級の石材として知られています。産出量がそこまで多くないこともあり希少価値の高い御
影石です。そのため「幻の銘石」とも呼ばれていたそうです。

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